カルティエのクラッシュリングを買おうと決めたとき、私が一番不安だったのがサイズ選びでした。
指輪のサイズって、ちょっと迷いますよね。でもクラッシュリングに関しては、この迷いを絶対に当日までに解消しておかなければいけない理由があります。
クラッシュリングは、サイズ交換ができません。
この一点だけで、サイズ選びの重要度がまったく違ってきます。この記事では、実際に店頭で担当者からもらったアドバイスをもとに、失敗しないサイズ選びのポイントを全部書きます。
クラッシュリングがサイズ交換不可な理由
通常のリングであれば、購入後にサイズ直しができるものが多いです。では、なぜクラッシュリングはサイズ交換ができないのでしょうか。
答えはクラッシュリング特有のデザインにあります。
クラッシュリングのトゲトゲ(鋲)は、リングに固定されているのではなく、リングに通された状態になっています。この構造のおかげで鋲がキラキラと動き、つけるたびに光をさまざまな方向に反射してくれる——それがクラッシュリングの魅力のひとつです。
ただ、この複雑な構造があるがゆえに、サイズを後から変更することができないのです。
購入前の試着と、担当者への相談が必須な理由はここにあります。
クラッシュリング特有の「スポッと外れる」問題
店頭で担当者から教えてもらって、初めて知ったことがあります。
クラッシュリングは内側が丸く設計されているため、他のリングに比べてスポッと外れやすい構造になっているそうです。
通常のリングであれば、関節に引っかかってある程度止まりますよね。
でもクラッシュリングはその構造上、思っているよりもすんなり外れてしまう。
だから担当者のアドバイスはこうでした。
「他のリングより、少し小さめを選ぶことをおすすめします」
これ、事前に知っているかどうかで試着のときの判断がまったく変わります。知らずに「いつも通りのサイズ」を選んでしまうと、日常使いで怖い思いをするかもしれません。
実際のサイズ選び、めちゃくちゃ迷いました
私は事前に2サイズ取り寄せてもらった上で当日試着しました。
それでもめちゃくちゃ迷いました。
どちらのサイズもつけてみて、外してみて、またつけて。担当者に実際にはめている様子を見てもらいながら相談を重ねました。
最終的に決め手になったのは、担当者の一言でした。
「こちらのサイズの方がいいと思います」
自分だけで判断しようとすると、どうしても「ちょっとキツいかな」という感覚で大きめを選んでしまいがちです。でもクラッシュリングの場合は、そこで担当者のアドバイスを信じることが大事だと実感しました。
失敗しないサイズ選びのポイントまとめ
実際の体験と担当者のアドバイスをもとに、ポイントを整理します。
① サイズ交換不可を前提に試着する 「なんか違ったら交換すればいい」は通用しません。当日の試着が唯一のチャンスです。
② 複数サイズを用意してもらう 可能であれば事前に担当者に連絡して、候補サイズを複数取り寄せてもらいましょう。当日できることの幅が大きく広がります。
③ 「スポッと外れる」構造を念頭に置く 通常のリングより小さめを基準に考えること。これを知っているかどうかが判断の分かれ目です。
④ 担当者のアドバイスを信頼する 試着中に担当者が見てくれているなら、その意見を積極的に聞いてください。自分では気づきにくいフィット感を客観的に判断してくれます。

筆者の担当さんは、指がむくんで入らなくなってしまうリスクよりスポッと抜けてなくしてしまうリスクの方が大きい、と言っていました。
予約方法・購入当日の流れはこちら
サイズ選び以前に「そもそもどうやって予約するの?」という方はこちら。
実際の購入当日の流れをまるごと知りたい方はこちら。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。


