ランドセル情報を集めていると目にする安いランドセル。よく見るとあれもこれもツバメランドセル!こんなに安いランドセルは大丈夫なのか?と不信に思う保護者の方が多いのではないでしょうか。今回は、ツバメランドセルのショールームに行き実際に納得した上で購入したわが家の実体験をまとめました。
※画像使用、ブログ掲載の許可を得て作成しています。独自で撮影した画像と公式画像が混在しています。
- ツバメランドセルのイメージが悪い?
- ツバメランドセルを選んで後悔した口コミは?
- ツバメランドセルの結論:新1年生にピッタリでした
- ツバメランドセルに決めた理由
- ツバメランドセルに決めた理由1:6年間の保証が付いている
- ツバメランドセルに決めた理由2:2万円台からとリーズナブルな価格
- ツバメランドセルに決めた理由3:ランドセル本体の良さ
- ツバメランドセルのオススメポイント1:やさしい背負い心地
- ツバメランドセルのオススメポイント2:肩のベルトが食い込まない
- ツバメランドセルのオススメポイント3:とにかくたくさん入る!大容量ランドセル
- ツバメランドセルのオススメポイント4:ポケットが大きく開く
- ツバメランドセルのオススメポイント5:103kgの耐荷重もOK!頑丈なつくり
- ツバメランドセルのオススメポイント6:体にフィットするデザイン
- ツバメランドセルのオススメポイント7:汚れに強い素材と丁寧な縫製
- ツバメランドセルのオススメポイント8:開けたままを防ぐ自動ロック
- ツバメランドセルのオススメポイント9:あったら便利を叶えるフック
- ツバメランドセルのオススメポイント10:反射板で夕方の帰り道も安心
- ツバメランドセルの評判が悪い?実際に購入してみてわかったメリット・デメリットまとめ
ツバメランドセルのイメージが悪い?
高額で入学祝いに祖父母から買ってもらうもの、としてのイメージが強いランドセル。
とても安いツバメランドセルが信用できない、と言う方がいるのではないでしょうか。
お値段からのイメージ。実際にはどんな悪い口コミがあるのか調べてみました。
ツバメランドセルを選んで後悔した口コミは?
1300件以上の商品レビューが付いている商品で、悪い口コミは3点しか見当たりませんでした。
商品が破損してしまうことは、どんな製造業でも必ず起こりうることではないでしょうか。
子供のランドセル選びに気合いを入れる保護者が多い中、悪いレビューがないツバメランドセルに不信感を抱く必要はないのかな、と思います。
ツバメランドセルの結論:新1年生にピッタリでした
ツバメランドセルのショールームに行く前から姉のランドセルを背負う機会がった息子。
背負うたびに『肩が苦しい(?)』と言っていたのに、ツバメランドセルを試すと『軽いっ♪』とご機嫌でした。
軽い以外にも、親目線でのランドセル決定ポイントをご紹介します。
ツバメランドセルに決めた理由
ツバメランドセルに決めた理由1:6年間の保証が付いている
小学生の子供はとても活発。飛んだり走ったり、大人になった今考えられないくらい活動します。
6年間毎日使用するランドセル。壊れにくい丈夫な作りが一番ですが、万が一壊れてしまった時に修理ができることが安心ですよね。
一つのものを大切に長く使うと言うことも伝えられる点がいいですよね。
ツバメランドセルに決めた理由2:2万円台からとリーズナブルな価格
ランドセルの相場は5万円〜。そんな中で相場の半額以下、2万円代でランドセルが購入できます。
小学校入学前はランドセル以外にも揃えるものがたくさんあるので、少しでもリーズナブルな点はとても助かります。
ツバメランドセルに決めた理由3:ランドセル本体の良さ
子供が気に入る、親も納得できる理由が多数あったのでご紹介します。
ツバメランドセルのオススメポイント1:やさしい背負い心地
背中のクッションが、驚くほど柔らかいです。
長女は別のメーカーのランドセルを使用していますが、それと比べて安いからクッションが硬い、なんてことは全く感じられません。
ツバメランドセルのオススメポイント2:肩のベルトが食い込まない
毎日重たい教科書を持って登下校する子供。少しでも体の負担を減らしてあげたいですよね。
ツバメランドセルは左右の肩ベルトがバラバラに動きます。しかも可動域が広い!
片方の肩にだけかけて移動してしまう、小学生男児あるあるにしっかり対応していて感動しました。
ツバメランドセルのオススメポイント3:とにかくたくさん入る!大容量ランドセル
令和の小学生の子供が、どれだけの荷物を持ち運ぶかご存知ですか?
教科書、ノート、筆記用具以外にもタブレットや場合によっては日傘など。荷物の量が増え続けています。
ケース入のタブレットはランドセルに入らない…そんなトラブルが起きにくいよう幅が広めに作られていて良いです。
ツバメランドセルのオススメポイント4:ポケットが大きく開く
物の探し方がまだまだ上手ではない小学生。つい詰め込みがちなポケットも、大きく開くので物が探しやすい!
長女が使用している他メーカーのランドセルは、ポケットの開き方が狭く物が探しにくいです。
持っていったはずの荷物がポケットの中で迷子になって忘れ物扱いになったことが何度もあるので、広く開くポケットは有り難い機能です。
ツバメランドセルのオススメポイント5:103kgの耐荷重もOK!頑丈なつくり
保育園時代、リュックがボロボロになっていく姿を見て思いました。子供の持ち物はどれも耐久性が重要だと。
130kgの荷重まで耐えられる丈夫な作りは6年間の通学のことを考えている証です。
ツバメランドセルのオススメポイント6:体にフィットするデザイン
肩ベルトが曲線になっていることで、体に絶妙にフィットします。
肩ベルトが直線のランドセルは、ある一点が体にこすれて靴擦れならぬランドセル擦れをしてしまうので、このデザインは本当に子ども目線!
ツバメランドセルのオススメポイント7:汚れに強い素材と丁寧な縫製
ツバメランドセルは中国の提携工場で製造されています。
安いから、中国製だからと言って粗悪な作りではありません。手に取ると、1点づつ丁寧に作られていることがわかりますよ。
また、汚れに強い素材で作られているので雨の日も安心です。
ツバメランドセルのオススメポイント8:開けたままを防ぐ自動ロック
小学校低学年で意外と多いミスがランドセルを開けたままにしていたことで起こる落とし物です。
大人はキー!っと怒ってしまいそうですが、低学年あるあるなんです。
ツバメランドセルは自動ロックを採用しているので、金具を合わせればクルッと自動でロックがかかります.
ツバメランドセルのオススメポイント9:あったら便利を叶えるフック
大容量のランドセルでも、どうしても中に入らないものが出てきてしまいます。
長女の例ですが、上記は毎日必ず持ち帰るものです。
上記雑貨をまとめて手提げ袋に入れ、手荷物として通学していましたが何度か落とした経験があります;
フックが付いていて引っ掛けられるものはランドセルにくっつけてしまう。これが一番落とし物をしない安全な方法です。
ツバメランドセルのオススメポイント10:反射板で夕方の帰り道も安心
わが家はキッズクラブを使用している家庭。日が短い冬場は、どうしても一人下校の時間でも薄暗くなっています。
そんな中、反射板が付いている点は安全に下校ができる補助的な役割としてとてもうれしいものです。
ツバメランドセルの評判が悪い?実際に購入してみてわかったメリット・デメリットまとめ
ツバメランドセルのあまりの安さから、粗悪品なのではないか疑うことから始まったランドセル探し。
わが家は実際にショールームへ行き実物を見て納得して購入しました。
6年間保証が付いているので、万が一壊れてしまっても修理すれば良いか。くらいの軽い気持ちで見ていたのですが、実物は想像以上によくできたランドセルでした。
子供が6年間毎日使うものなので、家族でよく相談して最高のランドセルをゲットしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。