保育園児の送迎をしているパパさん、こんにちは。
この記事では、筆者が10年以上保育園を利用していて「この人ちょっと変わっているな」と思われてしまうパパの共通点をまとめてみました。
変わった人認定パパ①:いつも薄汚れていて不衛生なパパ

真冬でも半袖半ズボン(どちらもヨレヨレ)、素足にサンダルで教室まで送り迎えをするパパ。
服装に関してはご家庭の事情があるので周りがどうこう言う問題ではないのですが、
素足で保育園に入ってくる、しかも爪が伸び放題で真っ黒、すね毛はもちろんケアされていない野生な状態は
さすがに先生からも「衛生的に・・・」とダメ出しをされていました。
変わった人認定パパ②:くしゃみ・咳が大音量パパ

これ、自宅でのうちの旦那です;
おじさんって何でくしゃみと咳をあんな大きな音でできるんでしょうか。
旦那は一応は、外に出た時はボリュームを抑えてくしゃみなどしているようですが
保育園内で大音量で不快な音を出しているパパさん、意外と多いんですよね。
変わった人認定パパ③:小さなマナーが守れないパパ

靴は脱いだら揃えて下駄箱に入れる、開けたドアは閉める、挨拶をする。
そんな本当に小さなマナーや心配りができないパパは、先生・子供・ママたちの間で人気になることはありません。
人間だから、信頼から関係が始まりますものね。
誰からも教えられないけど、女性だからこそ気になるマナーはいろいろあります。
喫煙も電話もダメなことではありません。周りの状況に合わせて行動ができないパパが、マナーが悪いパパ認定されてしまうんですよね。
変わった人認定パパ④:持ち物からだらしなさが垣間見えるパパ

不衛生じゃない。だらしないんだ。
そう感じるパパさんがいることも正直なところ。
ママたちは、子供だけではなく周りのちょっとした様子にとても敏感です。
些細なことです。1日だけ偶然そうなってしまった人 と ずっとそうやって生きてきた人 では
全然雰囲気が違います。
いくら元気に挨拶を返してくれても、だらしないパパはちょっと・・・と、先生やママたちからの評価はイマイチなようでうす。
変わった人認定パパ⑤:ラグジュアリー感の方向性が見えないパパ

ママさんたちから一目置かれる素敵なパパは、シンプルな方が多いです。
仕事柄、アクセサリーやファッションを楽しむパパでもシンプルにまとめられていることがほとんど。
数年に一度、地域に一人か二人現れて、近隣保育園の話題を総ざらいする変わった系統のパパ。
地域柄にもよるとは思いますが、首都圏の30代以上のパパが多い地域ではこんなパパが話題を総ざらいしたことがあります。
ファッションは自由!自分が好きならそれでいいし、誰も迷惑しないんです。
だけど、パパのセンスが独特だから子供同士を一緒に遊ばせたくないな とやんわり感じさせてしまうパパは変わったパパ認定でいいのではないでしょうか。
※パパが全身ハイブラだから、子供の服もきっと・・・うちの子が汚したら大変だな~なんて、余計な心配なんですけどね。
変わった人認定パパ⑥:他人のママへの距離感がバグっているパパ

これは正面から、変わってるを通り越して「キモイパパだね」って言ってしまう人もいるのでは?
昔モテたのか、奥様が上手に育てて自己肯定感モンスターに育ってしまったパパなのか。
とにかく、距離を確保しておきたい場面でやたら絡んでくる人ってキモ認定間違いないです。
フレンドリーでみんなから大人気のパパと、キモ認定される距離感バグってる自己肯定感モンスターのパパって全くの別物ですからね。
引き際を知った方がいい。これに限ります。
遊びきれなかった10代を40代になって実践してようとする子供オジサンってどうなんでしょうね。
ジェントルなイケイケパパは若い時に遊びをコンプリートして、20代以降も節度のある遊び方を継続しているから素敵なのではないでしょうか。
保育園で変わったパパ認定される人まとめ
結論、マナーを守って普通にしていれば変わったパパ認定されることはまずないでしょう。
パパたちはちょっと鈍感で、そこがまた素敵です。
ママたちはパパたちの小さなことを色々見て、感じています。
大人になりきれない子供ママの目に留まってしまえば、噂話のターゲットですよ!
難しいことはないので、あなたらしく、保育園で素敵なパパさん生活を送ってくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。