子供の親、特にママ同士が集まる場所では女性特有の価値観の違いで関係が微妙になることがしばしば。
距離を取っていいものか悩むと同時に、他のママは何が原因でママ友と距離を置いているか気になりませんか?
この記事では、筆者の周りにいた距離を置こうと思わせるハード目なママと、そのママたちと距離を置いた結果を記録しています。
距離を置いて正解!お前妖怪かよ!ハードなママ友5選
大前提、筆者と交友関係のあるママ友はみんな『気疲れするならぼっち上等!』なママたちです。
だけど、子供たちが悲しむようなことがあってはいけないので、そこはママが我慢しよう、と言うスタンスで行っています。
ここから先、子供が悲しむかどうかも考えて距離を置くことを選択した妖怪的なママをご紹介します。
① 何かと「貸し借り」を作りたがるママ:妖怪恩着せババア

実例エピソード
Aさん:「この前、雨の日に送ってあげたんだから、今度は迎えお願いね!」
Bさん:「(いや、あれはたまたま乗せただけなのに…)」
最初は親切なママかと思っていたけど、気づけば常に「お互い様」ではなく「あなたも私に何かしなさいよ」という圧をかけられる関係に…。
声に出して直接圧力をかけてくる人間に初めて会いました。笑
➡ そっと距離を置いた結果
フェードアウト後、「○○さんって冷たいよね〜」と言われたと風のウワサで聞いたけど、むしろスッキリ!
貸し借りのない人間関係って最高だと改めて感じています。
② 人の家庭事情にやたら詳しいママ:妖怪スピーカー女

実例エピソード
Aさん:「Cさん家って、去年引っ越したんだよね?住宅ローン大変そうだよね~?」
Bさん:「えっ、なんでそんなこと知ってるの?(ていうか、関係なくない?)」
プライベートな話を探りつつ、会話の中にさりげなく爆弾を落としてくるタイプ。
➡ そっと距離を置いた結果
最初は「あれ、最近話しかけられなくなった?」と思ったけど、次第に「こっちの情報が漏れる心配がない」ことに気づき、安心感がすごい!
むしろ、もう関わらない方が気楽すぎる。
③ 子ども同士のトラブルにガチ介入するママ:妖怪・火に油注ぎババア

実例エピソード
Aさん:「この前うちの子がBちゃんに意地悪したって学校から注意されたの。Bちゃんの気のせいだって学校に連絡してくれる?」
Bさん:「えっ、子ども同士で解決できるレベルじゃ…?」
子どもがケンカするのは当たり前。それなのに、親が出てきて学校や先生にまで訴え出るのは正直しんどい…。
➡ そっと距離を置いた結果
距離を置いたおかげで、「うちの子が悪いって言われたらどうしよう…」という無駄な心配がゼロに!
子ども同士の問題は、子どもたちで解決させた方が平和です。
④ すぐに「みんなで〇〇しよう!」と巻き込むママ:妖怪・くちだけ女

実例エピソード
Aさん:「今度生活発表会が終わってからランチにみんなで行きまーす!」
Bさん:「あ〜、ちょっと予定が…」
Aさん:「みんな行くのに?じゃあライングループ招待しないね!」
このタイプは、「みんなで」と言いながら、結局は「私が行きたいからあなたも付き合って!」になりがち。
しかも手際が悪く準備なんてな~んもしない、くちだけ妖怪だったりするんです。
しかもこの妖怪、お会計は自分がまとめてクーポン利用で支払って、クーポン適用される正規の金額で全員から徴収していることが発覚。
差額の約1万円、自分のポケットに入れていたことがわかり、後から白い目で見られていました。
➡ そっと距離を置いた結果
「せっかくだし…」と付き合っていた時間が浮いて、自分のペースで過ごせるようになった!
子供がどうしても参加したい、と言った場合は我慢をしますが
子供から参加したい、と言わない限りそんな集まり不参加でオッケー!自由って最高。
⑤ 何でもズレた金銭感覚の「お金で解決しようとする」ママ:妖怪・銭ゲバ

📝 実例エピソード
Aさん:「今回の役員の仕事、大変だから500円出すからやっといてくれない?」
Bさん:「いや、そういう問題じゃなくない!?」
また、ランチ会では…
Aさん:「これ割り勘でいいよね〜!」(でも、Aさんの子どもは大人の料理を2人分食べてる)
➡ そっと距離を置いた結果
お金絡みのモヤモヤがゼロになって、ストレスフリー!!
「払えばいいでしょ?」という価値観のママと付き合わなくて済む幸せ…!
「ママ友と距離を置いた結果どうなった?」
実際に距離を置いたママのリアルな声
あのママともっと親しくしておけばよかった~!と言う声はありません。
まとめ:ママ友は「選べる」!無理に付き合わなくてOK!
➡ 「この関係、ちょっとしんどいかも?」と思ったら、フェードアウトでOK!
距離を置いても、本当に気が合う人とはちゃんとつながれるから安心して大丈夫!!
ママ友付き合いに悩んでいるあたな。
自分を大切に、ハッピーな毎日を過ごしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。